社員インタビュー

本社営業部
関係を築く。
そこに営業の面白さがある
「凡事徹底」
企画営業に興味があり入社しました。その前は飲食店に勤めており、当時着用していたのがたまたまエムズのユニフォームだったのです。そういった経緯もあり、会社には特別な縁を感じています。
企画営業というと華やかな仕事をしていると思われるかもしれませんが、地道なことの積み重ねがとても重要です。例えば遅刻を決してしないということ。当たり前ですが、万が一遅れるときは必ず連絡をする。これは後輩にも徹底しています。
それに加えて、相手の気持ちになって行動することも心がけていますね。「自分が相手の立場だったらどうしてほしいか」を、常に考えるようにしています。これらの心がけは当然なことのように聞こえるかもしれませんが、凡事徹底の姿勢が、仕事を進める上ではとても大切だと感じています。

喜びには、大きなものがある
納品に至ったときの喜びには、
大きなものがある
現在は既取引企業を担当しながら、新規開拓も並行して行っています。テレアポや飛び込みにも積極的に取り組んでいますね。そういった場面に新入社員を同席させ、お客様とのコミュニケーションや立ち振る舞い、また営業という仕事について教えています。
新規開拓は決して簡単な仕事ではありません。しかしお客様と信頼関係を構築し、新たに案件を受注、そして納品できたときの喜びはとても大きなものがあります。例えば全国で350店舗以上を経営している飲食チェーンのユニフォームを手がけたことがありますが、こちらの企業はゼロから関係を築きあげて受注に至りました。私たちの商品をすごく気に入っていただき、リニューアルの度にお声をかけていただいております。お客様の満足のいくものを納品し、長きに渡る関係を築き上げることができるのは、営業という仕事の面白さだと感じています。

みんなでフォローしあう風土
営業は個人で仕事をするイメージがあるかもしれませんが、エムズはそうではありません。もちろん一人でやる仕事もありますが、部署の垣根を越えてお互いにフォローをしあう風土が会社には根付いています。
入社したばかりの頃、お客様のユニフォーム在庫があと少しでなくなってしまうという事態に陥りました。この状況を上司に伝えたところ、工場や他メンバーと連携を図り緊急で生産体制を確立。周囲の協力があり、欠品を免れることができました。また普段から仲が良いのもエムズの特徴です。とくに営業部は笑いにあふれており、みんなが楽しんで仕事をしているなと感じています。
和気藹々としながらも、みんなで支え合いながら真剣に仕事に取り組む。こういったエムズの良さを活かしながら、これからもお客様の役に立っていければと思います。